タイヤの日

広く一般ドライバーの皆様にタイヤへの関心を喚起し、タイヤの正しい使用方法を啓発することにより、交通安全に寄与することを目的として、4月8日を「タイヤの日」と定め、交通安全の対策に取り組んでいます。

1. 「タイヤの日」の創設

タイヤ業界では、2000年に「4月8日タイヤの日」を創設しました。 春の全国交通安全運動が実施される4月、輪(タイヤ)のイメージから8をとり、4月8日をタイヤの日と定めたものです。

2. 「4月8日タイヤの日」安全啓発活動

ドライバーの皆様に、タイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求するため、毎年「4月8日タイヤの日」の安全啓発活動を実施しています。

(1) PR活動

高速道路のSAなどで、タイヤ点検の励行を呼びかけるなどPR活動を実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

(2) ポスター掲出

タイヤ空気圧点検の重要性を訴求するポスターを作成し、タイヤメーカー系列販売会社を通じ、各タイヤ販売店、専業店の店頭に掲出しています。

2024年ポスター

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こちらのQRコードから、空気圧点検手順を説明した簡単なイラストをご覧いただけます。

(当会ホームページのこちらに掲載しています。)