2020年『４月８日タイヤの日』安全啓発活動

一般社団法人日本自動車タイヤ協会（会長 清水隆史）は、2000年に当会並びに全国タイヤ商工協同組合連合会等３団体で創設しました『４月８日タイヤの日』の活動として、今年は下記の内容で実施し、ユーザーの皆様にタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求して参ります。

《ご参考》
低燃費タイヤ等普及促進協議会(※1)において、“空気圧管理の周知”のより深い理解を増進するために関係者が一層連携して行う事が重要と取り纏められ、この『４月８日タイヤの日』の活動が協議会の主旨に沿った普及広報の一助となるよう、引続き環境対応の側面からも空気圧管理の重要性を訴求して参ります。
※1　経済産業省、経済産業省資源エネルギー庁、国土交通省、有識者、消費者代表、工業会(自動車工業会、当会)

１．タイヤの空気圧点検についての意識調査実施

「４月８日タイヤの日」に合せて、タイヤの空気圧点検に関連するインターネット調査を実施。調査結果については、後日リリースにて公表致します。

２．タイヤ販売店店頭でのポスター掲出

作成数 134,000部 体　裁 B3版 カラー （最大364ｍｍ×最大515ｍｍ） 掲　出 タイヤメーカー系列販売会社を通じ、 各タイヤ販売店、専業店等へ店頭での 掲出を要請致します。

尚、当会では、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、ドライバー様をはじめ、点検実施関係者などタイヤ点検活動に係る全ての方々の安全面を考えた結果、2020年4月8日「タイヤの日」を契機に全国で計画していたタイヤ点検活動を中止させていただきます。